三幸製菓公式
雪の宿公式
三幸製菓のかりんとう公式
for米セルフ
三幸製菓グループは、『⾷と健康』に根差し「より良いものを、より多くの⼈に」お届けする活動を通じて、持続可能な社会の実現に向けた取組みをグループ全体で実践していきます。
代表取締役社長山下 仁
三幸製菓グループは、さまざまなESG課題の中から自社が優先して取り組むべき12のマテリアリティ(重要課題)を整理し、サステナブル経営計画書を策定いたしました。
HACCP に基づく食品安全管理を徹底し、全ての工場でFSSC 22000認証取得を目指しています。
FSSC 22000の取得状況は こちら
安全安心な商品をお届けするために、人と機械がお互いを補完するスマートファクトリー化を進めています。
食品安全・品質方針については こちら
「安全はすべてに優先する」という組織共通の価値観のもと、お取引企業様とも協働し「安全協議会」を実施し、安全推進体制の構築を進めていきます。
安全推進体制については こちら
生産設備、輸送手法、再生原料の利用により、2030年までに温室効果ガスを30%削減します。(2019年比)
1.フードロスの削減、2.プラスチック使用量の削減、3. 廃棄物の削減及びリサイクル率向上にそれぞれ目標を定め、循環型社会実現に貢献します。
1.2030年までに50%削減(2021年度比)
2.2030年までに25%削減(2020年度比)
3.2027年度末までにリサイクル率向上(2022 年度実績:61.8%)
トレーサビリティを有した品目を、サステナブルな取り組みを協働して進めていただけるお取引様から優先的に調達します。工場監査を行い、安心・安全な原料から、価値ある商品づくりに取り組みます。
社会課題として取り上げられる「運転手不足」に対し、共同配送、パレット輸送、社内の積込場所統合等の施策に取り組んでいます。
三幸製菓は、創業以来、寄附による支援活動を中心に地域貢献に取り組んで参りました。地域皆様との意見交換を通じ、2021年に工場見学施設を設置いたしました。これからも将来に向けて地域社会の一員としてできることを考え、貢献活動を実践していきます。
工場見学施設ぱりんぴあの詳細は こちら
三幸製菓グループは、健全な経営を行うために、組織が公正な判断や運営が行えるように統制する仕組みを構築し、合わせて不正や不祥事の未然防止に努めます。
三幸製菓グループは「法の遵守」と「倫理に基づく行動」を基本に置き、広く社会から支持されることを目指して企業活動を遂行しています。また各プロセスにおけるリスク管理を進めています。
コンプライアンスの詳細は こちら
従業員が主体的にキャリアを構築出来る体制(キャリア開発面談、社内公募制度)を整えています。一時的に三幸製菓を離れ他企業・他業種で経験を積まれた方の復職を支援するリボーン制度や、外国人採用(特定技能・技能実習)、障がい者雇用など多様な人財の活用も開始しています。
えるぼし(女性活躍推進法) ・くるみん(次世代育成支援対策推進法)の認定の取得を目指すほか、時間有給休暇制度、フレックスタイム制を導入し、働きやすい環境構築を進めています。