食と健康の総合カンパニーを目指す三幸製菓株式会社（所在地：新潟市北区）は、「幸せのシーンを、一人でも多くの人へ」お届けするという理念のもと開発した米粉を使ったグミ「もちきゅあ」を、2024年9月9日（月）より全国で発売いたします。

当社を含む三幸製菓グループ全体の目標である「食と健康の総合カンパニー」。「食と健康」に根差し、より良いものを、より多くの人にお届けすることを目指しております。

そんな「ありたい姿」への一歩として、主力事業である米菓で使用している「お米」の可能性を再発見し、お客様に新たな価値をお届けすることを目標にこのたび開発したのが、米粉を使ったおもちのようなグミ「もちきゅあ」です。

「もちきゅあ」は仕事・家事・育児などに多忙な２0代～40代の女性を応援する“米粉を使ったおもちのようなグミ”です。

2023年に実施したプロトタイプ「mochicure（もちきゅあ）」のテスト販売では、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」での販売目標金額の276％を達成するなど大変ご好評をいただきました。

テスト販売を通してお寄せいただいたお客様の声をふまえて味わいや品質を改良して生まれたのが、今回発売する「もちきゅあ」です。

▼アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」でのテスト販売で目標金額の276%を達成。

<商品特徴>

• 栄養成分 ：女性が1日に不足しがちな不足分の鉄分とビタミンB₁入り。※
• とろむにゃ食感 ：おもちのようなもちもち新食感。
• 満腹感 ： 米粉を使ったおもちのような食感で腹持ちgood◎

※栄養成分の不足は、日本人の30歳～39歳女性の平均摂取量と平均必要量に基づく。
摂取量は国民健康・栄養調査（平成元年）、必要量は日本人の食事摂取基準（2020年版）に基づく。

詳しくは下記もご覧ください。
https://www.sanko-seika.co.jp/mochicure/

昨今、日本人のお米離れが進んでいると言われています。食生活の欧米化などさまざまな理由がありますが、理由のひとつに、パンや麺類などの他の主食と比べて炊飯に時間がかかるといった米飯の“タイムパフォーマンス”への不満もあると考えられます。

しかしながら、牛丼チェーンの普及やおにぎりブーム、また、近年では稲作やお米を取り扱うゲームや漫画作品も登場するなど、やはり日本人はお米好きです。

お米は好きだけど、普段の生活で気軽にお米を味わうことはできない…そんな方にもっとお米を手軽にお召し上がりいただきたく、さまざまなジャンルでお米由来のお菓子を開発したいと考えました。

そしてその第１弾としてたどり着いたのが、米粉をつかったおもちのような食感のグミです。 前述の“タイパ”を求める背景には、共働きの世帯の増加などもあるようです。忙しくて朝食の時間を満足に取れず、食事変わりにお菓子を食べるという方も増えていることから、少しの量でも腹持ちがよく、不足しがちな栄養素を補えるようなお菓子を目指そうと企画を立ち上げました。

本品が仕事や家事に忙しい女性にとって“私にうれしいお菓子”となれば幸いです。

「もちきゅあ」の発売を記念したプレゼントキャンペーンをX（旧：Twitter）の三幸製菓X公式アカウント（@sankoseika）で9月9日（月）～9月17日（火）の期間で開催いたします。

詳細は9月9日（月）13時以降に、Xの三幸製菓公式アカウントもしくはキャンペーン専用ページをご覧ください。

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