食と健康の総合カンパニーを目指す三幸製菓株式会社（所在地：新潟市北区）は、「幸せのシーンを、一人でも多くの人へ」お届けするという理念のもと開発した米粉を使ったグミ「もちきゅあ」シリーズから期間限定商品「40g もちきゅあ みたらし団子味」を2024年11月11日（月）～2024年12月末日までの期間で発売いたします。

「もちきゅあ」は仕事・家事・育児などに多忙な２0代～40代の女性を応援する“米粉を使ったおもちのようなグミ”です。

2023年に実施したプロトタイプ「mochicure（もちきゅあ）」のテスト販売では、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」での販売目標金額の276％を達成するなど大変ご好評をいただきました。

テスト販売を通してお寄せいただいたお客様の声をふまえて味わいや品質を改良して生まれたのが、現在販売している「もちきゅあ ミカン味」、「もちきゅあ グレープ味」の2品です。

▼アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」でのテスト販売で目標金額の276%を達成。

▼現在発売中の「もちきゅあ ミカン味」、「もちきゅあ グレープ味」

このほど発売する「もちきゅあ みたらし団子味」はもちきゅあの前身「mochicure（もちきゅあ）」のテスト販売時に、商品開発権付きのセット販売商品をお買い求めいただいたお客様と共同で作り上げた商品です。

2024年4月よりオンラインでの打ち合わせを重ね、商品のフレーバーの決定や試作品の試食、デザインの検討などに取り組み、商品化いたしました。

▼「もちきゅあ みたらし団子味」開発風景。オンラインでのミーティングを重ねて企画・開発。

【商品化のポイント（開発プログラム参加者様のコメントより）】

• おもちグミならではのできる味、みたらし団子で普通だったら手が汚れるはずのこの味が手を汚さずに食べられるのは新鮮。（Mさん）

→パッケージのフレーバー表記の部分に「ぱくっとひとつまみ」と表現しました。

• （試作品の試食の際に）おもちの食感とみたらし団子の相性はいい。甘みが少し弱い。（Aさん）
• （試食品の試食の際に）しょうゆの味よりも、1粒あたりの塩味が強い。（Iさん）

→試作を重ね、塩味が控えめになるよう改良し商品化しました。

働く女性を応援する、ワタシに嬉しい（※）おもちのようなグミ。“和スイーツ”ともいえる代表的な和菓子「みたらし団子」の味わいを表現しました。

米粉を使ったとろむにゃ食感のグミを、絶妙な甘じょっぱさがクセになるみたらし団子味に仕上げました。隠し味に加えた昆布の旨みがいきており、次々と手が伸びるおいしさです。

商品情報：https://www.sanko-seika.co.jp/product/item/7566/

【商品規格】

※女性が不足しがちな不足分の鉄分とビタミンB₁入り。（栄養成分の不足は、日本人の30歳～39歳女性の平均摂取量と平均必要量に基づく。）